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第6回定例研究会報告

 9月26日(土)に桜ノ宮龍王宮で行われました、第6回定例研究会について報告いたします。参加者は30名近く集まり、3人の方から報告および映像の上映がありました。
 まず、金稔万さんの方から、「移住」の視点からみる韓国・済州島スタディツアー(ヒューライツ大阪)」の内容がまとめられた映像(約15分間)が流されました。済州島と龍王宮、そして4・3事件との関係を考えさせられる内容であったと思います。
 続いて、龍王宮マネージャーの宋良恵さんの方から、上記スタディツアーの報告を感想を交えながら報告がありました。自身のルーツをたどるツアーであったとともに、龍王宮の意味や今後を考えるためにも非常にいい経験であったことが伝えられました。研究会にはこのスタディツアー参加者も何人か参加されていまして、それぞれから発言もありました。
 続いて、藤井幸之助さんから「なくなる朝鮮人飯場街-東淀川区西淡路チロリン村-」の報告がありました。一時期1000人ほどの労働者が寝泊まりしていたこの飯場街も城東貨物線の旅客線化に伴い、現在はほぼ撤去されつつあります。藤井さんからは、この地区の形成から撤去までの経緯について、とりわけ生活に注目しながら報告がなされました。報告後、参加者からは「チロリン村」という名の由来についての質問や、「朝鮮人飯場街」というよりも、朝鮮人経営の飯場街とした方が適切ではないかという意見が出されました。この地区の今後の経過については再度どこかで報告いただきたいものです。

次回こりあんコミュニティ研究会は、下記の通りです。

日時:10月24日(土)15~17時
場所:桜ノ宮龍王宮
報告者:塚崎昌之
タイトル:龍王宮をめぐる歴史―大川・海女・朝鮮寺―(仮)

あと、10月13日に特別研究会も行われます。平日ですが、こちらもどうぞご参加ください。

日時:10月13日(火)18~20時
場所:桜ノ宮龍王宮
報告者:Jin Nye Na(Lecturer at Open University & University of Essex)
タイトル:「イギリスの移民政策:在英、韓国人コミュニティを中心として」
共催:コリアン・マイノリティ研究会
※報告は、日英逐次通訳で行います。
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プロフィール

kocoken2009

Author:kocoken2009
こりあんコミュニティ研究会は、こりあんコミュニティにおける生活と文化への理解を高めつつ、当該地域コミュニティの再生のあり方について議論しながら、日本国内に限らず共同調査及び研究を行っていくグループです。
問合せ先:kocoken2009@gmail.com

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